大阪梅田のど真ん中に大きなオブジェのような銀色のの塊のようなものがあります。
大阪にお住いの方なら一度は目にしたことがあるかもしれませんね。

 

これは梅田の巨大地下街と外の空気を入れ替えるための換気塔なんです。

この梅田換気塔は1963年に有名な建築家の村野藤吾さんによって作られた作品です。

 

アラスカの原生林をイメージして作られたものだそうで「生きた建築ミュージアム・大阪セレクション」にも選ばれています。

冬にはライトアップもされて梅田のランドマークの一つになっています。