本日は「神戸」という地名の由来ともなった生田神社をご紹介

神戸在住の方は大変親しみのある神社です。


伊勢神宮内宮にお祀りされる
天照大神あまてらすおおみかみ和魂にぎみたま
あるいは妹神と伝えられ、稚くみずみずしい日の女神様であり、
物を生み育て万物の成長をご加護する神様として、ご崇敬を集めています。

 

大同元年(西暦806年)朝廷より当社の為にお供えする家、世話をする家、

守る家である神戸かんべ44戸を頂いたとあり、

 

この「かんべ」が「こんべ」となり現在の「こうべ」となったと伝わっています。