昨日ご紹介した「口縄坂」を北に、先週ご紹介した「源聖坂」との間には

多くのお寺があります。

 

光伝寺に門前にあったのが、江戸時代中期に活躍した狂歌師 鯛屋貞柳の墓所でした。

聞覚えがないのですが、狂歌師とは社会風刺や皮肉を盛り込んだ短歌を作り詠む人だそうです。

 

 

そこから、さらに北に進むと、心光寺というお寺があったのですが、寺活という掲示板があったので覗いてみました。

 

 

なんと、お寺のなかで こころひかるというcafeがあったり、

お寺でヨガやピラティスをしたり

マッサージまでありましたよ。

 

坂道をお散歩して疲れたら、

寺活で心も体もお腹も満たされてみてはいかがでしょうか。